人は、この世に修行をする為に、産まれて来ました。
そんな手助けをして頂ける、有難い存在が、守護霊様です。
守護霊様ご自身も、守るという修行をされている存在です。
守護霊様は、だいたい一人に対して５人おられます。
常に傍にいるわけでは無く、たまにあの世へ帰られて、神様との伝達もされておられます。
寝ている時や、お手洗い、入浴される時は、やはり遠慮をされるのか、少し離れた場所におられたりもしています。
だからか夜、寝ぼけ眼でお手洗いへ行くと、霊に遭遇した等とお話を聞きますよね。​
いつも人の後ろにおられて、母親のように、そして時には父親のように守って下さっております。
しかし、守られている人自身が堕落すれば、守護霊様も、同じように堕落したようになり、修行をしなくなってしまい、守られる力が弱まります。
時には、見限られ、あの世へ行ったっきりで、降りて来て下さらないようになります。
常に、自分を律し、修行をしていれば、守護霊様の格も上がり、自分自身の魂の格も上がります。
格が上がると、どうなるのか？
それは、あの世へ帰った時、より良い世界へ導いて貰えます。
誰しも良い生活がしたい。
良い生活がしたければ、常に修行に励む事が大切です。
そんな私達の手助けをし、守って下さるのが守護霊様です。
​日々感謝をし、共に成長し続けていきましょう。